こんにちは!もみまるです!
今回ご紹介するのは肩こりです。
この症状は大変多くの方は経験しているのではないでしょうか?
人によっては、肩こりの自覚症状が全くないまま、筋肉の硬直を起こしている人もいます。
よくある症状なので、いろいろと考えていきたいですね。
原因
肩こりはたくさんの原因があって、首のヘルニアやストレートネック、目の疲れ、精神的なストレス、姿勢などがあります。
精神的ストレスに関しては、神経に問題が出てくるので、血行不良を起こしやすくなり、肩こりになるといった具合です。
しかし、肩こりの大部分の原因は、姿勢にあるといえます。
姿勢が悪いといろんな弊害がでてくるからです。
猫背や前かがみになることで肩の動きに制限がかかり、五十肩になることもよくあります。
腕も内側に巻いてくるので、腕の負担も増えていき、肘の腱鞘炎にもなります。
デスクワークで、手を長時間使っていると、腕、肩、目と負担がかかってしまいます。
人間の体は、お互いをかばい合い、いろんなところで負担をかけあっています。
スマホの見過ぎも気を付けた方がよいですよ。
っと言っている自分も姿勢はあまりよくないので、姿勢に関してはできるだけ意識する様にしています。
何事も意識をすることが大事ですね!
そこで、肩こり解消に有効な自分でできる対処法を紹介しますね!
対処法
姿勢が悪いと、先程でも言ったように、新たな違う症状が出てきます。
こうならないためにも姿勢を改善させる必要があります。
毎日習慣づけて行うことが大事です。
ストレッチ
猫背になると、首や肩が張ってくるだけでなく、胸の筋肉が収縮し、背中の筋肉も張ってきます。
そのあたりのストレッチも行うと良いですね!
単純に、いつでもどこでもできるセルフストレッチを紹介します。
道具を使って筋肉を緩める方が効率よいので、そちらも紹介しますね。
ストレッチポール
オススメはこれですね!!
これは老若男女誰でも使えるサイズなので、一家に一本あればいいのではないでしょうか?
長くて硬すぎないポールを背骨の上に当ててゆっくりとした動作でおこないます。
一種目を30秒間行います。
エクササイズをすると、背中の方がポカポカ暖かくなるのがわかると思います。
筋肉が緩んでいる証拠ですね!

筋膜リリースガン
ストレッチも大事ですが、やはりマッサージも行うとより効果は高くなりますね!
肩こりで緩めてほしい筋肉のポイントを紹介しています。
まとめ
肩こりは、姿勢だけではありませんが、自分でできる一番のセルフケアが姿勢の改善だと思います。
日ごろからの意識と、日常生活での作業の合間に、少しでも筋肉の緊張がほぐれる様に努力をすれば、肩こりは少しずつ改善されてきます。
少しずつ少しずつ頑張っていきましょう!
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