この症状は何科?そんな時はこのアプリですぐわかります

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こんにちは!もみまるです!

今回のテーマはちょっと長いですが、こんな経験誰しもがあるのではないでしょうか?

怪我をした時や、体調が悪くなった時に、病院に行きたいけれど、一体何科に行けばよいのか悩む事はあると思います。

そんな時にオススメなのが、Ubie株式会社さんのアプリです。

Ubie(ユビー)株式会社
Ubie(ユビー)株式会社は、「テクノロジーで人々を適切な医療に案内する」をミッションにしたヘルステックスタートアップです。AIを使って、医療機関向けに業務効率化サービス「ユビーAI問診」を、生活者向けに症状検索エンジン「ユビー」を提供しています。

 

アプリ情報

このアプリは、iPhoneやAndroidでも使えるアプリで、無料で使えます。

webからでも診断は出来ますが、途中でエラーが起きる事があるので、アプリの方が安定してて良いです!

症状を打ち込んでいけば、AIが診断してくれて、病名を予測し、何科に行けば良いかを教えてくれます。

更に、現在地の情報を入力すれば、その症状に適している、近隣の病院をリストアップしてくれます。

事前に打ち込んだ症状の情報を、行こうとしている病院に送る事ができ、診察がスムーズに進むなんて事にも繋がります!

利用者さんにとっても、紹介された病院にとってもメリットがあるアプリなんです!

実際の画面

実際にどんな風に進んでいくか、紹介していきます!

まず、アプリを起動するとこんな画面から始まります!

 

ユーザー登録すると、病院に症状を送る時に、何度も自分の情報を入力しなくてもよい分、スムーズに進めれます。

病院に症状を送らなくてもよいとか、症状から、一体自分はどんな病気にかかってるのかを診断したいだけならば、『同意して症状から調べる』を押します。

すると、事前情報で、年齢と性別などを入力する画面が出てきます。

 

入力したら『次へ』を押します。

 

こんな画面が出てきますので、グレーの入力箇所に症状を入力します。

 

すると、下に症状の例が出てきますので、当てはまる症状を押します。

今回は『腰が痛い』というつもりで進めていきます。

『他にも症状があります』を選ぶと、最大5つまで症状を入力出来ます。

情報が多ければ多い程、症状を絞っていってくれるという事です。

 

とりあえず、こんな感じで症状を伝えて、『これですべてです』を押します。

こういう画面が出てきますので、当てはまるもの押して、『次へ』を押します。

すると診断が開始されます。

右上の『あと14問』と書いてある通り、14問答えていきます。

進めていくと、途中でも下の欄に関連性のある病気をピックアップしてくれます。

そして、14問答えるとこんな画面が出てきます。

ここは、より詳しく情報を入力したいので、『もう少し回答を続ける』を押します。※ここで、『回答結果を見る』でも問題ありません。

そして、また問診を入力していくとこの様な画面が出てきます。

結果を見てみましょう…。

『回答結果を見る』を押します。

 

放置すると危険な場合があると忠告されました。

そして、肝心の症状は?

特に当てはまるのが、腰椎椎間板ヘルニアと診断されました。

他にも関連のある病気も出てきます。

そして、下にスクロールします。

すると、整形外科を勧められました。

腰椎椎間板ヘルニアになる様に症状を入力していったので、お見事的中です!

なかなかの精度だと思います!

 

次に、オススメの病院を検索してもらいましょう。

『おすすめの病院を表示する』を押します。

位置情報を許可します。

するとこんな感じで、何件か病院を表示してくれます。

病院情報もここで調べれます。

下へいくと、この様に『来院案内へ進む』か『回答を医療機関に伝える』を押すところがあるのですが、必ずしも医療機関に情報を送る必要はなく、そのまま来院案内でも大丈夫です。

では『来院案内へ進む』を押します。

予約が出来ない病院とかだと、この様に直接来院して下さいと知らせてくれます。

 

まとめ

私も何度か入力して試しましたが、なかなかの精度だと思うので、是非アプリを取得して、いざという時の為に役立てて下さい!

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