こんにちは!もみまるです!
皆さん暑い中どうお過ごしでしょうか?
暑いので、クーラーの効いた涼しい部屋に閉じこもってばかりいてないでしょうか?
少しでも良いので、ウォーキングなどで汗をかいて、夏を感じながら生活をする方がいいでしょう。
暑いからといって、涼しい部屋に閉じこもっていると、余計に夏バテをしてしまいますので注意して下さい。
さて今回は、手軽に出来る運動の一つとしてあげられている、ウォーキングなどの有酸素運動について紹介していきます。
概要
有酸素運動とは、ウォーキングやジョギングの様な、長時間継続して行う運動です。
食事で摂取した糖質は、肝臓や骨を動かす筋肉で貯蔵され、余った分は脂肪として貯蔵されます。
その糖質は、運動をする時にエネルギーとして使われますが、貯蔵された糖質には限度があり、長時間運動をする事ができなくなります。
そこで使われるのが脂肪で、脂肪を分解してエネルギー源にします。
その為には大量の酸素を使う為、酸素を取り入れながらエネルギーを作っていきます。
それが有酸素運動です。
ダイエットを目的とするならば、とりいれたい運動は、この有酸素運動と筋力トレーニングです。
食事制限などは大事ですが、健康的にダイエットをするならば必須項目でしょう。
有酸素運動の種類
それでは、脂肪燃焼にオススメする有酸素運動をいくつか紹介します。
ウォーキング
言わずと知れた、有酸素運動の代表的な運動です。
ただ歩くのではなく、腕を大きく動かして、上半身の運動も加えればベストです。
特徴
- 場所を選ぶ必要がない
- 長時間できる
- 費用がかからない
- 運動強度が低い
- 膝の悪い人にはあまりオススメできない
ノルディックウォーキングといって、杖の様なポールを使って歩く運動だと、膝の負担も減り、上半身も自然と動きますので、良い運動だと思います。
出典 ー タノシニア
https://www.tanosinia.com/view/page/what
自転車
自転車は、通常の自転車の場合、勾配のない平坦な道で乗る方が良いです。
スポーツジムなどにあるエアロバイクでも良いです。
特徴
- 家にある普通の自転車で出来る
- 膝に負担がかからない
- 出来るだけ平坦な道で乗るので、運動強度は高くない
- エアロバイクならばジムに行かないといけない為、費用がかかる
- 長時間乗ると、お尻が痛くなる
水泳
一番オススメしたい有酸素運動です。
速く泳ぐのではなく、ゆっくり長時間かけて泳ぐ方が良いでしょう。
泳ぐのが苦手な人は、水中ウォーキングでも良い運動になると思います。
特徴
- 全身を使う運動
- 水の浮力があるので膝の負担がかからない
- 肺の強化にも繋がる
- プールに行く手間がある
- プール代の費用がかかる
- 水着の着用に抵抗がある人もいる
まとめ
有酸素運動はダイエットだけでなく、健康にも良い運動ですので、定期的に行う方が良いでしょう。
体を動かす習慣つくる為に、キツい強度で運動をするのではなく、継続的に続けられるぐらいの強度で行う様にしましょう!
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